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平成27年度 技術士第二次試験(筆記試験) その1

 今年度の技術士筆記試験が実施されて、1ヶ月を過ぎました。

 建設部門の「河川、砂防及び海岸・海洋」科目に限定して、思う所を書いていきます。
 気が向けば、数回の連載になると思います(笑)。

 まず、設問全般の総論です。
 昨年度よりもかなり難化したという印象を受けました。

 専門知識及び応用能力を問う設問のうち、1枚論文に関してはかなり細かい知識が問われる
ものが多いと感じました。指針や要領の概要を知っている、というレベルでは十分な記述は難しい
と思います。1枚論文は4題の中から2題を選択して答えるのですが、2テーマともにバッチリ書き
切ったという人は少ないと推測します。

 次に2枚論文です。もともと2枚論文のハードルは高いと私は感じているのですが、今年度も
難問だったと思います。防災情報の設問は、「情報作成・提供時」に限定した内容なので、実務で
経験がないと焦点を絞った記述は難しかったと思います。
 災害復旧事業の設問は、河川・砂防・海岸全般に関する内容と、設計・施工・施工後の管理に
関する内容が問われていました。「広く、しかし浅くはない」知識が必要ですから、これまた難問です。

 課題解決の3枚論文については、概ね昨年度の流れを踏襲していたかと思います。
 ただし水災害対策の設問では、「施設の安全性や機能の確保上の課題」や「現行の制度上の課題
と技術的課題」というように課題として取り上げるべき事項の方向性が限定的に要求されているので、
不足なく記述するのは容易ではないと思います。
 維持管理の設問は、単なる維持管理ではなくて「PDCAサイクルの視点」という要求事項があり、
かつ「調査・点検」、「計画・設計・施工」の2段階に関する記述が求められているので、こちらも
不足なく記述するのは容易ではないと思います。

 とりあえず、設問全般の感想は以上です。
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Author:スパイダーガード
技術士(総合技術監理、建設、応用理学部門)
ブラジリアン柔術(紫帯)

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