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平成25年度 技術士第二次試験 受験申込書

平成25年度 技術士第二次試験の受験申込書等が技術士会HPにアップされた。

私は技術士会の会員なんですが、あまりにいい加減な記述があるので、竹中直人のように笑いながら怒ってみたい。


その1:曖昧過ぎる情報の提供
以下は技術士会HPからの引用である(色や太字は変更しています)。
(引用ここから)
【受験申込書様式】(総合技術監理部門を除く技術部門用と総合技術監理部門用の2種類のうち受験申込みを行う技術部門のもの)を下記〔添付資料〕よりデスクトップ等に保存し、受験申込書の作成を行って下さい。受験申込書様式のPDFファイルは、PDF上に申込内容を直接入力することや途中で保存することが可能です。また、何も入力せずにA4用紙に印刷したものに直接手書きで作成することも可能です。受験申込書様式は必ず当会ホームページからダウンロードしたものを使用して下さい。(独自で作成したものは受付できません。)
(途中省略)
•受験申込書様式のPDFファイルの「業務経歴の詳細」は、40文字×18行(720文字)で設定されております。(平成25年度技術士第二次試験「受験申込み案内」の記載例の形式とは異なります。)
(引用ここまで)

ここで入手できる受験申込書様式というのは、上述の通りpdfファイルである。で、ここに「業務経歴の詳述」
という720字以内の文章を書くのであるが、pdfファイル上では太字とかアンダーラインといった装飾ができない。
某有名掲示板では、「ワードで文章を作成すれば太字とかアンダーラインも引けるので、それで文章を作成し、
pdfファイルを印刷後にワードで作成した文章を切り張りで張り付けて、コピーを取ればOK」と技術士会に電話で
確認したとの書き込みがあった。
まあね、そういうことをやっても良いかどうか確認するのも能力のうちだぜ!、とも言えるんだが、装飾ができない仕様のpdfを様式として出しておきながら、「受験申込み案内」の記載例では平然と太字を使っていて、「え、ファイル上でこんなこと出来んけど、どうすんの?」と思わせ、なおかつ「記載例の形式とは異なる」とはどういう了見なのか。
更には、様式上は40文字×18行(720文字)なんだが、これも必ずしもこの文字数・行数でなくても良いとのことである。一体、何が正しいのであろうか?
お前ら、人様の論文を採点して合否判断するんなら、もっとわかり易い案内を出せよな。


その2:業務内容の詳細記述例のお粗末さ
まず、ここまで書いて気が付いたのだが、技術士会の資料では「業務経歴の詳細」と「業務内容の詳細」という言葉が入り乱れている。どっちかに統一せんかい。
で、本題だが、『下記の記入例は、あくまでも参考であり、体裁や内容の構成等については任意とする。』と受験申込案内には「お断り」が書かれているのだが、その記入例の内容があまりにも酷い。
一昔、いや二昔前にありがちだった「世界で初めて」、「ナントカに認定された」といった、技術的考察や論理性を感じられない「オレ様スゴイだろ」論文を例に挙げている。アンタが凄いんじゃなくてプロジェクトが凄かったんだよと嫌味の一言でも言いたくなる。
素直な受験生が「ああ、こういうことを書けばいいのか」とか思って書くのを期待しているトラップかと思うくらいの〇ソ論文だ。


「技術系最高峰の資格」を標榜したいんなら、カネがないことを言い訳にせず、もっとまともな受験案内を作れよな。・・・まあ「総本山」がいい加減なので、こっちは商売になっているんですがね(笑)。
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テーマ : 資格・スキルアップ・仕事
ジャンル : ビジネス

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突っ込みどころ

こんにちは。
確かにどうしたらいいの?っていう所満載ですよね。
でも、ここで少しでも優位に立てるよう経歴書を作成するのが、受験者の技術力だと思います。
小さい話ですが、僕はゴシックを使ってでも、試験官の目を引きたいと考えてますし、読みやすい、理解しやすいように書きたいと思います。
まあ、本当に実力があれば、小手先のテクニックは必要ないかも知れませんけども。


これから数ヶ月よろしくお願いします<m(__)m>

No title

saykiyoさま

お久しぶりです。

実際に相当数の経歴票を添削しているのですが、やはり「見やすさ」も大切だと
痛感します。
例えば実際の口頭試験で、試験官が1日に15人程度を相手にするとして、
そのうち1人か2人くらいが「ベタ打ち」の720字論文を提出していたら、明らかに
印象悪いですよね。
口頭試験=クライアントとの打合せというように考えれば、「内容+見た目」を
重視するという発想は当然だと思います。
プロフィール

スパイダーガード

Author:スパイダーガード
技術士(総合技術監理、建設、応用理学部門)
ブラジリアン柔術(紫帯)

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