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大学講義の英語化

山梨大学では、2016年度までに、ほぼすべての講義でテキストを英語の書籍とし、英語で講義することを決めたらしい。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121113-OYT1T00678.htm?from=tw

いえね、「どうぞご自由に」と言うところなんだが、これで国際化だ!とか、就職に有利、とか考えているのであれば、なんとも浅薄な話ですな。

そもそも論として、はたして英語を理解する以前の問題として、日本語で彼(彼女)らが講義の内容を理解できるのか、甚だ疑問である。
まずは日本語で理解できなければ、英語で講義しても理解できないんじゃね?

それから、今のアジア地域で、ほぼ全ての分野で母国語の教科書で大学・大学院教育が出来る国なんて、日本以外には多分ないでしょう。
そういう恵まれた環境にあるんだから、わざわざテキストまで英語化する意味がわからんです。

とはいうものの、意外と英語の教科書の方が(日本語のテキストを英訳するんじゃなくて、もともと英語版の教科書ね)優れている点もある。
大昔、大学生の時に”固体の応力と歪”について英語のテキストで勉強したことがあるんだが、第1章が三角関数だった。日本では今は高校1年で習うんかな?それがテキストに載っているので、「バカじゃね?」とか思ったんだが、読み進めていくと、ベクトルとテンソル、偏微分方程式まで行きつくようになっていた。
学生のレベルが下がっているというのであれば、こういうような基礎から順を追って学習できるテキストは価値がある。少なくとも、教える先生が印税稼ぐためにテキトーに作った日本語の本よりはマシだ(笑)。

まあ、専門も中途半端、英語も中途半端とならないように、せいぜい頑張ってください。
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テーマ : 短大・大学
ジャンル : 学校・教育

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まとめ【大学講義の英語化】

山梨大学では、2016年度までに、ほぼすべての講義でテキストを英語の書籍とし、英語で講義することを決め

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技術士(総合技術監理、建設、応用理学部門)
ブラジリアン柔術(紫帯)

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