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技術士第一次試験の合格発表

 技術士第一次試験(技術士補)の合格発表があった。

 合格された方、おめでとうございます。
 一次試験は技術士(二次試験)へのステップです。これで
受験資格を得られた方は、来年度は技術士試験に挑んで下さい。

 試験結果について、技術士会から統計資料が公表されている。

 http://www.engineer.or.jp/c_topics/001/attached/attach_1012_2.pdf

 まず目につくのが、建設部門の合格率の低さである。
 他部門は概ね30~50%の合格率であるのに対して、
建設部門は12.8%である。受験者の絶対数が多いので、
この合格率に引っ張られて全体の合格率は21.4%となっている。

 次に年代別の合格率を見てみる。
 受験者の大多数は20代から40代である。
 20代の合格率は25.4%、30代は20.8%、40代は18.1%。
 やはり大学の専門程度の基礎知識を広く浅く問われる
試験では、学校を卒業して時間を置かない方が有利な感がある。

 最後に勤務先別の合格率を見てみる。
 目を引くのが建設コンサルタント業の合格率の低さである。
 10.1%と抜きんでて低い。大多数は建設部門を受験している
のであろうから、建設部門の低合格率≒建設コンサルタントの
低合格率といっても過言ではないだろう。

 年代と勤務先等のクロス分析ができれば良いのだが、残念ながら
それができる資料が公表されていない。

 少々脅かすようだが、建設コンサルタントの受験者はもっと
危機感を持った方が良い。
 公共事業が縮減する中で、生き残るためには技術士の資格保有は
「必要条件」と言っても過言ではない。今や複数科目、複数部門の
技術士を保有して勝負する時代である。
 そういう状況なのに、技術士受験のステップとなる技術士補試験
で足踏みしているようでは、淘汰されるのは必然と考える。
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テーマ : 資格取得
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Author:スパイダーガード
技術士(総合技術監理、建設、応用理学部門)
ブラジリアン柔術(紫帯)

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