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技術士筆記試験(建設部門の設問)

 技術士筆記試験の、建設部門設問が徐々にわかってきた。

 まだ全科目の設問を見たわけではないが、総論として、
「東日本大震災を建設一般で取り上げたかったけど、政府の方針が
出ていないのでやむなく各科目の設問で地震(災害)について
取り上げた」感がある。

 例えば、各科目で以下のような設問が出ている。

 鋼構造コンクリート:大規模な地震動を受けた鋼構造物の点検
           コンクリート構造物の耐震設計
 河川砂防:液状化と耐震設計
      地震後のダムの臨時点検
      地震により発生する土砂災害
 建設環境:再生エネルギー
 道路:災害時の道路の役割
 トンネル:地震によるトンネル被害の対策
 鉄道:災害に強い鉄道


 技術士会としても、本当は建設一般で受験生に対し「震災について
どう考えているのよ?」と問いたかったのであろう。
 しかし、ご存じのように政府は会議をする組織を作るばかりで、
一向に具体の復興策が出てこない。これでは建設一般の「模範解答」
を技術士会として作れない(以前書いたように、国家試験なので
国の方針≒導くべき正解なので)。

 ということで、主として専門知識を問う「専門論文」で地震に関する
設問を多く準備したのであろう。これであれば、政府の方針なんかなく
ても、技術的に正しいかどうか、という観点で採点すれば何とかなるか
らね。

 掲示板等で、「建設一般で震災を取り上げないのは何事か」的な
書き込みも見られたけど、採点者の立場に立てば、今回の措置は
適切な(というかやむを得ない)「落とし所」であったと考える。
 


土質及び基礎でも、「地震時の堤防の液状化」がテーマで出題があった。
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技術士(総合技術監理、建設、応用理学部門)
ブラジリアン柔術(紫帯)

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